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気になるヘッドライトの黄ばみにおすすめヘッドライトクリーナー5選

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きちんと洗車していても、いつの間にか黄ばんだりくすんだりしているヘッドライト。ヘッドライトクリーナーはヘッドライトをきれいにしてくれる優れものです。
今回はそんなヘッドライトクリーナーのおすすめ5選を紹介します。

 

▼この記事の目次

 

 

 

ヘッドライトの黄ばみの原因

ヘッドライトが黄ばんでしまう原因は紫外線による劣化です。
ヘッドライトの表面には、特殊なコーティング塗装がされていますが、長期間、紫外線にさらされたり、洗車などの洗車傷等で次第にコーティングはがれてしまい、紫外線によるダメージを直接受けてしまい黄ばみになってしまいます。

 

ヘッドライトクリーナーの選びの注意点

 

 液体タイプかチューブタイプか

初心者の方にはチューブタイプがおすすめです。チューブタイプは使いたい量を簡単に出すことができ、気になる汚れを狙い撃ちすることが出来ます。
液体タイプは量がたくさん入っており、チューブタイプより安いのでコスパに優れています。

 

含まれている成分で選ぶ

 ヘッドライトクリーナーの中には研磨剤が含まれている製品もあります。研磨剤の粒子で汚れが削り取られるので、手強い汚れや黄ばみも落とすことが出来ます。しかし、粒子の粒が大きいものを使ってしまうとでヘッドライトに傷がついてしまうことがあるので注意が必要です。

また、ヘッドライトクリーナーの中には有機溶剤と呼ばれる成分が含まれているものがあります。有機溶剤が配合されているものを使うと表面を溶かしてしまうので、なるべく含まれていないものを選ぶことをおすすめします。

 

ヘッドライトクリーナーのおすすめ5選

 

 シュアラスター ゼロリバイブ

 

 

紫外線で黄ばんだヘッドライトの汚れを強力に分解し浮かせることで、透明感を復活させてくれます。紫外線を吸収して劣化反応を抑える3つのコーティング効果が期待できます。

 

ソフト99  LIGHT ONE ヘッドライトリフレッシュ

 

 

黄ばみやくもりを落とした後は、クリア層を形成するので汚れを寄せ付けません。ガラス状硬質コート仕上げによって汚れの再発防止ができ、約6ヵ月もの間透明感を保てます。

 

CCI     スマートシャイン ヘッドライトコート

 

 

黄ばみ、くすみを落とし、特殊コーディング皮膜を形成させることによって、紫外線での樹脂の劣化を長期間防止することができるヘッドライトコート剤です。ヘッドライトをきれいにするために必要なアイテムがすべて入っています。塗布具やマスキングテープなどが入っているので、初心者でもすぐに使うことができます。

 

PROSTAFF    魁 磨き塾 ヘッドライトガチコート

 

 

下地クリーナーとマイクロファイバークロスで黄ばみやくもりを落とし磨き上げることで透明なヘッドライトになります。仕上げコート剤を使ってしっかりと磨けば透明感が蘇り、約12ヵ月もの間持続します。

 

リンレイ ReBirth ヘッドライト磨きクリーナー

 

 

0.7μmという超微細な粒子のコンパウンドで、ヘッドライトを傷つけることなく、表面の黄ばみや汚れを落としてくれます。
コーティング効果も含まれている分、一度磨けば長期間きれいな状態を保つことができます。

 

まとめ

 今回はヘッドライトクリーナーについて紹介しました。
ヘッドライトは夜間走行時に必要なライトなのでヘッドライトを綺麗に保つことは安全運転にも繋がります。ヘッドライトを綺麗状態に保ち続けるためにも、汚れや黄ばみに合ったヘッドライトクリーナーを選んでください。

 

 

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