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洗車スポンジの選び方からおすすめ7選~ウレタン・ムートンなど~

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洗車に欠かせないのが、洗車用スポンジですよね。洗車スポンジは、ボディを傷つけない素材を選ぶことはもちろん、作業効率をあげたいですよね。
今回は洗車スポンジの選び方と、人気のおすすめ商品7選をご紹介します。

 

▼この記事の目次

 

 

 

洗車スポンジの選び方

素材で選ぶ

洗車スポンジは大きく分けて4つの素材に分けることが出来ます。それぞれの素材で特徴があります。

ウレタン

洗車スポンジとして多く採用されているのがウレタン素材です。特徴は泡立ちが良いため頑固な汚れも落としやすく、価格が比較的安い点です。

セルロール

天然のパルプを使用したスポンジです。特徴は、吸収力に優れているので泡持ちが良いので洗剤が少なく済んだり、水を注ぎ足す手間がなくなるので作業効率が上がります。

ムートン

羊の毛皮を使ったムートン素材のスポンジです。特徴は、感触がとても柔らかく、泡立ちがよいのでサッと汚れを落としたい時に便利です。

PVA

耐薬品性、吸水性、保水性に優れた耐久性の高いスポンジです。特徴は、細かい気泡があるので泡立ちが良くしっかりと汚れを落としたい時に便利です。
また、密度が細かいため車の表面を傷つけるリスクも少ないです


形状で選ぶ

洗車する場所によってスポンジの大きさを変える必要があります。
ボディを洗車する時は握りやすい手のひらサイズのスポンジを選ぶ必要があります。
ホイール等の細かい場所には、小さいサイズの洗車スポンジを選びましょう。


おすすめの洗車スポンジ7選

シュアラスター ウォッシングスポンジ

 

 泡立ちの良いウレタン素材の面と、しつこい汚れを落とせるゴムの2面あるスポンジです。スポンジのくびれ部分が手にフィットし、持ちやすい構造になっています。

 

アイオン プラスセーヌ プロユーススタイル

 

 密着度の高いPVAのスポンジです。低摩擦で洗車出来るので、塗装やコーティングに優しく、薄く柔らかいのでどんな場所にもフィットさせながら細かい部分まで洗車することが出来ます。

 

TARO WORKS 洗車傷防止スポンジ ウォッシュミット

 

 ムートン素材のスポンジです。毛足が長めなので、水分をしっかり含み豊富な泡を作れます。グローブタイプなので、しつこい汚れも落とすことが出来ます。

 

プロスタッフ ゴリラの手

 

 マイクロファイバー素材の5本指のグローブタイプのスポンジです。細かいところまで汚れをしっかり落としたい方におすすめです。マイクロファイバー素材が使われているので、力を込めて洗っても車が傷がつく心配が少ないです。

 

シュアラスター ウォッシンググローブ

 

 ムートン素材のスポンジです。サイドまでたっぷりと配置された天然羊毛は密度や長さにもこだわっており、クリーミーな泡立ちで洗車出来ます。

 

日本インソール工業 セルロース 洗車スポンジ レギュラー

 

 天然セルロース素材の洗車スポンジです。柔らかさと吸水性に優れ、ボディへの傷も防止してくれます。

 

ワコー カーシャンプー用スポンジ

 

 ポリウレタン素材のスポンジです。1個100円前後で売られているコストパフォーマンスの高いスポンジです。安いながらも車の汚れをしっかり落とすことが出来ます。

 

合わせて読んで欲しい記事

▼カーシャンプーについて

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▼拭き上げタオルについて

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まとめ

今回は洗車スポンジについてご紹介しました。洗車スポンジは色々な種類のものがあり、それぞれに特徴を持っているので使う用途によってしっかりと選ぶようにしましょう。

 

 

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