会社員Aのお話

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簡単にボディ剛性・ハンドリング操作性が上がる!!付けなきゃ勿体ない『ドアスタビライザー』とは

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簡単に車のボディ剛性を上げたい!!ハンドリング操作性を上げたいと思っている方におすすめのドアスタビライザーについてご紹介します。

 

▼この記事の目次

 

 

 

ドアスタビライザーとは

ドアスタビライザーとはドアのストライカー部分の隙間にスペーサーを入れ、隙間を埋めることで、ステアリングを操作した際の車両の応答遅れを低減しクイックなレスポンスにしてくれるアイテムです。

車において大きな開口部となるドア部分は、車体剛性に多大な影響を与える場所の一つで、そのドアとドアストライカ接触面積を広くすることでボディ剛性が上がります。

 

TRDドアスタビライザー

 

 
アイシンドアスタビライザー

 

ドアスタビライザーのメリット

ボディ剛性の向上

ドアとドアストライカーとの接触面積を上昇させることで、ボディ剛性を上げることが出来ます。

ハンドリング操作性の向上

ボディ剛性が上がることで、ボディのゆがみが減少することで直進性と曲がり時のハンドリング操作性が向上します。

簡単に取り付けることが出来る

車のボディ剛性を上げようと思うと、サスペンションやロールバーなどを取り付ける必要があり取り付けはお金がかかるしなかなか大変です。しかし、このドアスタビライザーは20分もあれば取り付けすることが出来ます。また、値段もサスペンションやロールバーに比べると格段に安く済みます。

 

ドアスタビライザーのデメリット

急なハンドル操作が命取りになる

ハンドリング操作性が上がったことで、余計な動きに対して過敏に反応してしまうため運転中にミスをしてしまうと大きな事故になる可能性があります。

 

まとめ

今回はドアスタビライザーについてご紹介しました。
ドアスタビライザーは簡単にボディ剛性を高めることが出来るのでとてもおすすめです。

 

 

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