キャンプで使えるアウトドアナイフのおすすめ5選
料理や薪割り・ブッシュクラフトなど幅広いアウトドアシーンで活躍するのがアウトドアナイフです。
今回はそんなアウトドアナイフの種類からおすすめ5選をご紹介します。
▼この記事の目次
アウトドアナイフとは
アウトドアナイフとは、調理目的から、薪の表面を削ってフェザースティックを作るなどアウトドアの様々なシーンで活躍するナイフです。
アウトドアナイフの種類
シースナイフ
折りたためない固定刃タイプのナイフです。ブレードとハンドルが一体となっているため頑丈で衝撃に強く、ブッシュクラフトなど本格的なアウトドアに向いています。
フォールデイングナイフ
ハンドルに刃を折りたたみコンパクトに収納できるタイプのナイフです。コンパクト収納が可能で携帯性に優れているうえ、安全に持ち運べるのが魅力です。
ツールナイフ
ナイフの他に栓抜きやハサミなど、多種多様なツールがひとつになったタイプのナイフです。アウトドアだけでなく、自宅やガレージなど幅広いシーンで活用できます。
アウトドアナイフのおすすめ5選
モーラナイフ ガーバーグ マルチマウント
シースナイフ
グリップエンドからブレードがはみ出した堅牢性の高い構造で、バトニングも可能です。素材にはステンレスを採用しているので耐メンテナンスが簡単です。
ヘレナイフ ワバキミ
シースナイフ
汎用性の高いサイズでブッシュクラフトにも料理にも使うことが出来ます。3層構造のブレードは切れ味に優れ、防錆性も高くなっています。
ヘレナイフ ディディガルガル 610
シースナイフ
堅牢なフルタング構造でバトニングなどハードな使い方に向いています。また、細かい作業もしやすく、研ぎやすいので初心者にもおすすめです。
バックナイフ バンタムBBW
フォールデイングナイフ
片手で簡単に開けられるように、ブレードの根元近くの両側にスタッドを備えています。
オピネル ステンレススチール #9
フォールデイングナイフ
機能性・デザイン性を両立したアウトドアナイフです。ブレードの素材には丈夫で錆びに強いステンレスを採用しているため、メンテナンスが簡単で初心者でも容易に扱えます。
まとめ
今回はアウトドアナイフのについてご紹介しました。
アウトドアナイフは種類が多く選ぶのが難しいと思いますので是非参考にしてください。