洗車後、車についた水滴を拭き取ろうとすると手間と時間がかかりますよね。そんな時に役立つのが水切りワイパーです。
今回はそんな洗車用水切りワイパーの選び方からおすすめ5選をご紹介します。
▼この記事の目次
洗車用水切りワイパーとは
水切りワイパーは「シリコンワイパー」「洗車用ワイパー」とも呼ばれ、洗車後の窓ガラスやボディの水滴を除去するためのアイテムです。
水切り部分のブレードには、シリコンやゴムが使用されており車に傷がつかないようになっています。
水切りワイパーの選び方
ワイパーのサイズで選ぶ
窓ガラスやボンネットなどツを水切りするには、幅の広いワイパーがおすすめです。
ドアの取っ手やバンパーなどの細かいパーツの水切りにはコンパクトなパイパーがおすすめです。
1本のワイパーで全てを水切りしたい場合は25cm程度のワイパーを選ぶようにしましょう。
持ち手で選ぶ
持ち手が自分の手に合っているかどうかは、使いやすさにも直結するので選ぶ際は気を付けるようにしましょう。
手が小さめで腕力にあまり自信がない人は、小さ目のワイパーを選ぶようにしましょう。
洗車用水切りワイパーのおすすめ5選
カーピカネット 高機能水切りワイパー
この水切りワイパーはプロも愛用している人気のアイテムです。車を傷つけずにスピーディーに水切りを行えるように設計されているので、軽量で柔らかいシリコン素材で出来ています。
ソーアップ ダブルブレードワイパー
1枚だけでは残ってしまうような水滴も、2枚目の刃でしっかりキャッチしムラを残さない水切りが可能なダブルワイパーです。
ソフト99 水切りクリーンワイパー
コスパの高い水切りワイパーです。ハンドルとワイパーがレール上で接続されているので、スライドさせることでリーチを変えることが出来ます。ワイパーの長さが16cmなので細かい部分にも使うことが出来ます。
プロスタッフ ウインドらくとり二刀流
スポンジ面と水切り面が裏表に取り付けられているアイテムです。クロスによる拭き上げの時間を大きく減らしてくれます。
プロスタッフ P121 ポリマーメンテナンス シリコンワイパー
コーティング施工車に優しいシリコンワイパーで、ボディと触れるブレード部分がホワイトシリコン素材なので、コーティング皮膜に優しい仕様となっています。
まとめ
今回は洗車用水切りワイパーについてご紹介しました。
水切りワイパーを使うことでクロスでの拭き取り作業の時間と負荷を大きく減らしてくれるアイテムとなっています。
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