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キャンプでの焚き火におすすめの火吹き棒5選

焚き火やバーベキューで火を起こすときに大活躍するのが火吹き棒です。火吹き棒はピンポイントに空気を送り込むことが出来るので素早く火おこしすることが出来ます。また、焚き火を使った料理の際には火力調整が簡単に出来ます。
今回はそんな火吹き棒にのおすすめ5選についてご紹介します。

 

▼この記事の目次

 

 

 

火吹き棒の選び方

素材で選ぶ

ステンレス

火吹き棒でよく使われているのがステンレスです。ステンレスはさびにくく手入れが簡単で、強度も優れています。

アルミ

アルミは軽く持ち運びに便利なのが最大の特徴です。しかし、錆びやすいのでメンテナンスが必要です。

竹は自然に馴染み、経年変化を楽しむことが出来ます。長く使っていくことで味が出てきます。

 

長さで選ぶ

火吹き棒の一般的なサイズは60cm、短いサイズのアイテムだと45cm、長めのサイズだと80cmです。

短いサイズ

短めな火吹き棒は、軽量でコンパクトに収納でき携帯性に優れています。

長いサイズ

長めサイズの火吹き棒は火元から十分な距離を取って、空気を送れるので椅子に座りながら空気を送ることも出来ます。

収納方法で選ぶ

伸縮式

伸縮式とは、伸び縮みするタイプです。使い方に合わせて長さを調整でき、コンパクトに収納出来るので持ち運びに便利です。

 

分割式

分割式とは、いくつかのパーツに分解することでコンパクトに収納できるタイプです。
組み立ての手間が掛かりますが、おしゃれな火吹き棒が多いイメージです。

 

火吹き棒のおすすめ5選

 

キャプテンスタッグ ポケット火吹き棒

 

キャプテンスタッグの伸縮タイプの火吹き棒。とても軽量で収納時には手のひらサイズまでコンパクトに伸縮できます。また、クリップが付いてるのでポケットに引っ掛けて置くことも可能です。

 

ベルモント 焚き火ブロウパイプ

 

サビに強いステンレス製で最大85cmまで伸縮可能です。セパレートグリップで手元が安定し、ピンポイントで空気を送り込めます。

 

山麓工房の火吹き棒

 

メイン素材にステンレスを採用し、耐久性に優れています。長さは14〜63cmまで伸縮でき、どんなシーンでも使うことが出来ます。

 

野良ブラスター

 

長く使うほど味わいが増してくる真鍮を本体全てに使用した火吹き棒です。
本体は分割式となっているので、清掃やメンテナンスがしやすく、別途でパイプを追加すれば延長して使用することもできます。

 

VASTLAND 火吹き棒

 

1,000円以下で買えるコスパ最強の火吹き棒です。ステンレス製の伸縮タイプで最大62cmまで伸縮できるので様々なシーンで活躍してくれます。

まとめ

今回は火吹き棒についてご紹介しました。
吹き棒は焚き火をより楽しむことが出来るギアですので一度試してみてはいかがでしょうか

 

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