テント設営に必須!!ペグハンマーのおすすめ5選
テントやタープを固定するのに必要不可欠なのがペグです。そんなペグを地面に打ち込む際に使用するのがペグハンマーです。
今回はそんなペグハンマーの選び方からおすすめ5選をご紹介します。
▼この記事の目次
ペグハンマーとは
ペグハンマーとは、ペグを地面に打ち込むために必要な専用のハンマーのことです。
一般的なハンマーに比べて打面が広く、打ち込みやすい重心に設計されているので力を必要とせずにペグを打ち込めるのが特徴です。また、深く打ち込んだペグを抜きやすいようペグ抜きが付いているなどの特徴も兼ね備えています。
ペグハンマーの選び方
重量で選ぶ
ペグハンマーは重すぎるとすぐに手が疲れてしまい、軽すぎるとペグがなかなか地面に入りません。重量は個人差があると思いますが、500gを目安に選ぶとちょうどいいと思います。
ハンドルで選ぶ
ペグハンマーのハンドルの素材や形状は様々なものがありますので、自分の持ちやすいものを選ぶようにしましょう。
素材
ゴム製：手への密着せいが高く、打撃時の衝撃を吸収してくれます。
木製 ：打撃時の衝撃を吸収してくれ、使うほどに味が出てきます。
金属製：耐久性が高く、汚れにくい特徴があります。
形状
ストレート：場所を取らず収納しやすい特徴があります。
湾曲型 ：握りやすくペグを打ち込みやすい特徴があります。
ペグハンマーのおすすめ5選
コールマン パワーマスタースチールヘッドハンマーⅡ
天然木のハンドルで手に馴染み易く、重さは700gと重量感があるので打ち込みが楽です。ペグ抜きはホール型とフック型が一体となっています。
エリッゼ エリッゼ ステークアルティメットハンマー
550gと重すぎず軽すぎない絶妙なバランスのペグハンマーです。ハンドルはが適度湾曲しているため、手に馴染みやすくフィット感が良好です。金属製でありながらも手への衝撃が少ない設計になっています。
ロゴス パワーペグハンマー
ハンドルの凹凸加工が手へフィットしてくれます、また、ラバー加工のおかげで手への衝撃が軽減され滑り止めにもなります。
スノーピーク ペグハンマー PRO.C
ヘッドに銅製の打撃部が付属しているのでペグにしっかりと食いつき、打つ際に滑りにくいのが特徴です。打撃部は交換可能なので、長く愛用することが出来ます。
ユニフレーム REVOハンマー
ハンドルの凹凸加工握りやすく力を込めやすいので勢いよく振ってもずれにしっかりペグに力を伝えることが出来ます。
まとめ
今回はペグハンマーにつていご紹介しました。
ペグハンマーは一般的なハンマーとは違って、ペグを打つこと、抜くことに特化したハンマーとなっていますので、ペグハンマーを使ったことがない方は一度使ってみて下さい。
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