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キャンプでもベッドで寝れる!?キャンプで使えるコットの選び方からおすすめ5選

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キャンプでベッド・ベンチ・荷物置きとして使えるのがコットです。コットを使えばキャンプの翌朝腰が痛いということはありません。
今回はそんな便利なコットの選び方やおすすめ5選をご紹介します。

 

▼この記事の目次

 

 

 


コットとは

コットとは、キャンプなどのアウトドアで使う簡易携帯用ベッドです。地面の凸凹や地面からの暑さや寒さの影響を受けにくいのでキャンプ時の睡眠を快適にしてくれるアイテムです。また、地面に直に置きたくない荷物などの物置としてや、数人掛けのベンチとしても使うことが出来ます。

 

コットの選び方

好みの高さで選ぶ

コットは、ハイコットとローコットの2種類に分かれます。それぞれメリット・デメリットがあるので用途によって選びましょう。

ハイコット

ハイコットは地上からの高さが40cm前後のものが多いです。

ハイコットのメリット

・ベンチ代わりに使える
・コットの下に荷物を収納できるのでテント内を有効活用できる

ローコット

ローコットは地面からの高さが20cm前後ほどのものが多いです。

ローコットのメリット

・ハイコットに比べて安定感がある
・軽量でコンパクトなものが多く持ち運び易い

 

耐荷重で選ぶ

一般的なコットで耐荷重は約80kg程度のものが多いです。
ベンチとして2人以上で腰掛ける場合は十分に耐荷重のあるものを選んでおきましょう。

 

組み立て易さで選ぶ

コットは必ず組み立てが必要です。ローコットの多くは全てのパーツが分解されているものが多く、フレームから組み立てが必要になります。ハイコットはパーツがほとんどフレームに付いており、広げてだけで組み立てれるものもあります。
組み立てが苦手という方はハイコットを選ぶことをおすすめします。

 

おすすめコット5選

ヘリノックス コットワン コンバーチブル

 

 最強のコットとも言われる、完成度の高いヘリノックスワン コンバーチブル
最大の特徴としては簡単に設営することが出来ます。耐荷重も145kgとベンチとしても十分使うことが出来ます。通常はローコットですが、コットレッグを付けることでハイコットとしても使うことが出来ます。

 

DOD バッグインベッド

 

 バッグに入れて持ち運べるくらい軽量(2.3kg)でコンパクトなアイテムです。
ソロキャンやバイクでのキャンプを多くする人におすすめです。


OGAWA CAMPAL アルミGIベッド

 

 寝心地を追求する人におすすめのアイテムです。ハイコットなので、地面からの熱を気にせずに睡眠することが出来ます。

 

スノーピーク ハイテンション

 

 このアイテムの最大の特徴は高さ32cmというのは絶妙な高さで、ローコットとハイコットの中間くらいなので、ハイコットとローコットの良さを一度の味わうことが出来ます。座面に高い張りをかけられるので、身体が沈みすぎないので窮屈さが軽減されます。

 

キャプテンスタッグ グランシア ロースタイルコンパクトベッド

 

 このアイテムの最大の特徴はコスパが最強です。
安くコットを手に入れたい方や、初めてコットを使う方にはおすすめのアイテムです。

 

 

まとめ

今回はコットについて紹介しました。キャンプでも睡眠の質を上げたい方にコットはとてもおすすめです。コットはベッド以外の使い方も出来るのであれば必ず便利なアイテムですよ!!

 

 

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