車に乗っているとどんなに気を付けていても不測の故障が発生してしまうことがありますよね。
今回はそんな時にあれば便利な車緊急用グッズをご紹介します。
▼この記事の目次
あれば便利なグッズ
ブースターケーブル
車のトラブルで一番多いのがバッテリー関係のトラブルです。
ブースターケーブルとは、バッテリーが上がってしまった車と救援車のバッテリーを繋ぎ、エンジンを始動させるケーブルです。ブースターケーブルは救護車がないと使えないのが難点です。
ジャンプスターター
ジャンプスターターはバッテリーが上がってしまった時にエンジンを始動させるアイテムです。ブースターケーブルとは違って、自分1人でエンジンの再始動が行えるのでとても便利です。
パンク修理キット
突然のパンクに対応してくれるアイテムです。スペアタイヤとの交換は意外と難しいので、簡易のパンク修理キットがあれば近くの車屋までの走行が可能となります。
ただし、一時的にパンクを直せるようなものなので後で必ずタイヤ交換を行いましょう。
悪路脱出グッズ
雪道の走行時や泥道の走行時、タイヤがスタックしてしまった時に便利なアイテムです。タイヤと道路の隙間に挟むだけなので簡単に使うことが出来ます。
牽引ロープ
車が悪路でスタックしてしまった場合や、側溝にはまってしまった時などに、救護車に引っ張ってもらう時に使用します。牽引ロープがないと救護車があっても意味がないので持っておいて損はないです。
三角表示板
やむを得ず高速道路上で車を停車させる時に必ず使わないといけないのが三角表示板です。三角表示板を使っていないと故障車両標示義務違反になります。
いつ高速道路で故障するか分からないので、必ず持っておくようにしましょう。
信号灯
夜間に道路上に車を停車させるときに、後続車に存在を知らせる為にあれば便利です。
発煙筒で後続車に存在を知らせることも出来ますが、発煙筒の燃焼時間は5分と短く不安な方は持っておきましょう。
まとめ
今回は、もしもの時にあれば便利な車緊急用グッズの紹介をしました。
車に乗っている以上は故障は避けることが出来ませんので、万が一のことを考えて必要なものを車に積み込んでおきましょう。