キャンプに欠かせないのが焚き火ですよね。焚き火をする時に使うのが焚き火台ですが、最近はキャンパーのマナーの一つとして焚き火シートを使う人が増えています。
今回はそんな焚き火シートのメリットやおすすめ焚き火シート5選についてご紹介します。
▼この記事の目次
焚き火シートとは
焚き火台シートとは、焚き火台の下に敷くシートのことです。
焚き火シートは不燃素材でできており、焚き火の際の火の粉や熱で地面を焦がすのを防いでくれます。
焚き火シートのメリット
地面へのダメージ軽減
焚き火の熱や火の粉によるキャンプ場の地面や芝生へのダメージの軽減や、延焼の防止などの役割を果たしてくれます。
焚き火台を使用しての焚き火はキャンパーの最低限のマナーですが、焚き火シートの使用も新しいキャンパーのマナーの一つになりつつあります。
焚き火後の片付けが楽になる
焚き火シートを使用することで、燃え残った灰や炭をそのまま焚き火シートで包んで、灰捨て場や洗い場まで持っていけるので片付けが楽になります。
焚き火シートのおすすめ5選
ICHIFUJI スパッタシート
溶接現場向けに作られた商品で瞬間耐火温度が1500度と、耐熱性・耐火性に優れたいます。グラスウール素材で耐火温度は700℃です。
LOGOS たき火台シート・ワイド
80×130cmのワイドサイズなので、たき火台からBBQグリルまでゆったり配置できます。ファイバーグラス素材で耐熱温度は500℃です。
BUNDOK 焚き火シート カーボンフェルト
正方形の焚き火シートで使い勝手がとても良いです。カーボンフェルト素材で耐熱温度は700℃です。
Yumosmn 焚火シート
25×25cmでサイズがコンパクトなのでソロキャンプに適しています。カーボンフェルト素材で耐熱温度は700℃です。
CARBABY 焚き火シート
ガラス繊維製であり焦げにくさと断熱性に優れています。耐熱温度は1500℃です。
まとめ
今回は焚き火シートについてご紹介しました。
焚き火シートは新たなキャンパーのマナーの一つにもなりつつあるので是非使ってみてはいかがでしょうか
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