キャンプでの必須アイテムの焚き火台の選び方とおすすめ焚き火台5選
キャンプの醍醐味でもある焚き火、焚き火台を囲んで夜を過ごすのは最高ですよね。そんな焚き火台、自分はどれがいいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
今回は焚き火台の選び方からおすすめの焚き火台5選をご紹介します。
今回は焚き火台の選び方からおすすめの焚き火台5選をご紹介します。
焚き火台の必要性
日本のキャンプ場の多くは山火事になるのを防止したり、整備された芝生を荒らさない様に直火を禁止しています。
そのため、キャンプ場で焚き火をするには焚き火台というアイテムが必要になります。
そのため、キャンプ場で焚き火をするには焚き火台というアイテムが必要になります。
焚き火台の選び方
用途に合わせてサイズで選ぶ
焚き火台にはさまざまな大きさのものがあります。サイズを決める上で重要になるのは、どんなシーンで使用するかです。
家族で使う場合は2~4人向け以上の焚き火台を選ぶようにしましょう。本体サイズは30×30cm以上が目安で、薪も30cm程度の長さがくべられるものがおすすめです。
ソロキャンの場合は20×20cm程度のものがおすすめ。簡単な調理のみしかしない場合なら、10×10cm程度のもので十分です。
家族で使う場合は2~4人向け以上の焚き火台を選ぶようにしましょう。本体サイズは30×30cm以上が目安で、薪も30cm程度の長さがくべられるものがおすすめです。
ソロキャンの場合は20×20cm程度のものがおすすめ。簡単な調理のみしかしない場合なら、10×10cm程度のもので十分です。
収納時のサイズで選ぶ
焚き火台は使わないときはコンパクトに収納できるものがほとんどです。しかし、収納サイズが大きくなってしまうものもあります。
ソロキャンプなどで荷物の量に制限がある場合は、収納時のサイズも大変重要になります。
ソロキャンプなどで荷物の量に制限がある場合は、収納時のサイズも大変重要になります。
焚き火台を調理に使用するかどうかで選ぶ
焚き火台は大きく分けて2種類、BBQコンロの役割を果たせるものと果たせないものに分けることが出来ます。
焚き火だけを楽しむのなら、脚部に耐火メッシュシートやステンレストレーを乗せただけのシンプルな焚き火台を選べば充分です。
しかし、調理もしたい場合はグリル兼用タイプを選ぶことをおすすめします。
焚き火だけを楽しむのなら、脚部に耐火メッシュシートやステンレストレーを乗せただけのシンプルな焚き火台を選べば充分です。
しかし、調理もしたい場合はグリル兼用タイプを選ぶことをおすすめします。
おすすめの焚き火台5選
①ロゴス ピラミッドグリル EVO-M
2~4人での使用におすすめです。 組み立て・片づけが簡単にできるように設計されています。
ロゴス ピラミッドグリルについてはこの記事を参考にして下さい。
②スノーピーク(snow peak) 焚火台 M ST-033R
シンプルな折りたたみ式の焚き火台。本体を開くだけで設営が可能です。
燃焼効率を向上させる設計になっているので、調理にも充分な火力を備えています。
燃焼効率を向上させる設計になっているので、調理にも充分な火力を備えています。
③ロゴス(LOGOS) ROSY 卓上ミニたき火グリル
ソロキャンプで活躍する小型の焚き火台です。
収納時のサイズが幅18.5×奥行3×高さ19cmと非常にコンパクトなので持ち運びが楽です。
収納時のサイズが幅18.5×奥行3×高さ19cmと非常にコンパクトなので持ち運びが楽です。
④ユニフレーム ファイアグリル
定番焚き火台ファイアグリル。焼網がオプションで付いているのでBBQも手軽に始められます。
組み立ても簡単なので初心者方にはおすすめです。
組み立ても簡単なので初心者方にはおすすめです。
⑤STC ピコグリル 超軽量焚き火台
軽量コンパクトな焚き火台の中でも一番だと思います。収納時のサイズは33.5cm×23.5cm×1cmととてもコンパクトです。
キャンプ場の薪のサイズならしっかりと乗せれる耐荷重。そして五徳自体も付いてくるというコスパの良さです。
キャンプ場の薪のサイズならしっかりと乗せれる耐荷重。そして五徳自体も付いてくるというコスパの良さです。
まとめ
自分のキャンプスタイルに合った焚き火台はあったでしょうか?
自分に合った焚き火台を見つけて素敵なキャンプライフを過ごしましょう。
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