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車に快適に乗車したい人必見!!エンジンスターターの選び方とおすすめ3選

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ボタン一つで冬場は事前に車内を温められ、夏場は事前に車内を冷やせるあると便利なエンジンスターター。
今回はそんなエンジンスターターの選び方とおすすめ3選をご紹介します。

 

▼この記事の目次

 

 

 


エンジンスターターとは

 エンジンスターターとは離れた場所から車のエンジン起動および停止を可能にしてくれるアイテムです。離れた場所からエンジンの起動や停止が行えるので、乗車前に車内エアコンを調整しておくことができ、冬場は事前に車内を温められ、夏場は事前に車内を冷やせるので快適に乗車することが出来ます。
また、車内がサウナのように暑い夏場や、フロントガラスが凍ってしまう冬場など、なかなか車が出発出来ないとうトラブルも解決してくれます。
標準では、1Km程度離れた場所の車を遠隔操作することが出来ます。機種によっては1km〜3kmほど離れていても操作が可能なものもあります。

 

エンジンスターターの選び方

自分の車に対応した製品を選ぶ

 まず初めに購入しようとしているエンジンスターターが、自分の車に適合しているかどうかを確認することが重要です。適合する車種だけでなく、適合するタイプも確認してください。エンジンスターターにはプッシュスタート車用・イモビライザー車用等、専用品が用意されているので、適合メーカー・車種・年式の適合を確認するようにしてください。

 

 純正品か社外品かで選ぶ

 エンジンスターターには純正品と社外品があります。

純正品は自動車メーカーが販売しているので、車種と互換性があり動作保証されているので、誤作動などのトラブルがほぼありません。
社外品は安価な値段で取り付けることが出来ますが、まれに動作に不具合があることがあるので注意が必要です。

 

電波の送信タイプをチェックして選ぶ

 エンジンスターターの電波の送信タイプには「単方向性」と「双方向性」の2つがあります。
単方向性とは、リモコンから一方的に電波を送るエンジンスターターです。双方向性よりも価格の安いエンジンスターターです。
双方向性とは、自動車側から電波が返ってくるエンジンスターターです。単方向性とは異なり、エンジンの状態をリモコンで確認することが出来ます。

 

アンサーバッグ機能の有無で選ぶ

 リモコンでエンジンスタートの指示をしても、車が遠方にあると本当に動いているかどうかわかりません。アンサーバック機能があれば、エンジンスターターでエンジンが始動したかどうかが確認が可能になります。

 

おすすめエンジンスターター3選

 COMTEC(コムテック)エンジンスターターWR530

 

 アンサーバック機能付きで通信安定性を追及したタイプであり、最長電波到達距離3,300m、実用通信距離200~800mの性能を有しています。1万円前後の価格で購入できるのでコスパも良いです。

 

カーメイト(CARMATE) リモコンエンジンスターターW73PSB

 

 アイドリング中の車内室温・アイドリング残時間・車両バッテリー電圧、3つの情報をリモコンで確認することが出来ます。車載アンテナはメインユニットに装着されたインダッシュタイプなので車内の目立たない場所に設置することが出来ます。

 

ユピテル VE-E1100ps

 

 このエンジンスターターは、イモビライザー搭載車で必要だった車内へのスペアキー取り付けが不要な安心モデルです。エンジンの始動や停止をLEDやブザーで知らせてくれるアンサーバックも搭載しています。また、誤作動防止コードは1億通りの中から個別にIDコードを設定するので、ほかの電波による誤作動も防いでくれます。

 

まとめ

 今回はエンジンスターターについてご紹介しました。
エンジンスターターを使えばより快適な乗車を実現してくれます。特に冬のフロントガラスが凍る時期にはおすすめですよ。

 

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