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車用LEDヘッドライトの選び方・おすすめ5選

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車のヘッドライトをLEDヘッドライトに交換したいと検討している人は多いと思います。今回はそんな方のために、LEDヘッドライトの選び方からおすすめ5選をご紹介します。

 

▼この記事の目次

 

 

 

LEDヘッドライトの特徴

メリット

寿命が長い

従来の車用ハロゲンヘッドライトや車用HIDヘッドライトなどと比べて長寿命な特徴があります。ハロゲンが3年程度、HIDが5年程度の寿命であるのに対して、LEDは15年程度と長寿命です。その為、車を購入してから乗り換えるまでほぼ取り換える必要はありません。

 

点灯速度が速い

LEDヘッドライトは、スイッチを入れた瞬間に明るくなります。そのため、車用LEDヘッドライトはより遠くまで照らせるハイビームライトにもおすすめです。

 

簡単に取り付けが出来る

LEDバルブは取り付けやすく、初心者でも簡単に取り付けることが出来ます。

 

デメリット

悪天候時見にくい場合がある

LEDヘッドライトの光は白いので雨が降ると見えにくくなる場合があります。LEDの光は直進性が強いので、雨の粒で乱反射されてしまいハロゲンランプと比べても暗いと感じる場合があります。

 

LEDヘッドライトの選び方

明るさ(ルーメン)で選ぶ

車用LEDヘッドライトを選ぶポイントは、明るさです。LEDの場合は明るさは一般的にルーメン値で表記されています。ルーメンとは『光の量』を表した数値で、ルーメンは全方向に照射される光をもとに計測されるため、ルーメンの値が高いものが明るいとは限らないので注意が必要です。

 

発光色で選ぶ

光の色は色温度ケルビン)で表されます。
5,000K前後は純白に近いスッキリとした色温度で視認性にも優れています。4,000K前後だと黄色みがかって広範囲が見やすいです。8,000K以上になってくると青みがかった色になります。
車検対応のヘッドライト用LEDバルブは色温度が6,500K辺りなので、ケルビン数の上限は6,500Kが目安となります。

 

バルブの規格で選ぶ

LEDヘッドライトは製品の形状が似ていても、バルブの形状が異なると取り付けることが出来ません。H1、H3、H4、H7などの規格があり、最近の主流はH4になっています。
ランプの消費電力や、形状などによって規格が異なりますので、自分の車に合った規格を選びましょう。

 

おすすめのLEDヘッドライト5選

日本ライティング LEDヘッドライト ハイスペックモデル

 

 製造における全工程を日本の一つの工場で行っている、高品質が魅力の一品です。
ディーラーオプションに選ばれているので安心安全の信頼出来ます。
明るさ 5,000~7,000ルーメン、色温度 6,000~6,500K

 

IPF LEDヘッドランプバルブ Fシリーズ

 

 IPFは1946年に創業の老舗メーカーです。フィラメント型のLEDなのでハロゲンバルブ用に設計されたヘッドライトに装着した時にも、本来の配光を再現出来るようになっています。
明るさ 3,800~5,400ルーメン、色温度 6,500K

 

Autofeel ヘッドライト LED

 

 電圧を安定させてライトの負担を減らす、新開発のドライバーユニットを搭載しています。光が散乱するのを抑える仕様になっているので、路面をしっかりと照らしてくれます。
明るさ 4,000~8,000ルーメン、色温度 6,500K

 

fcl. LEDヘッドライト ファン付モデル

 

 最大の特徴はコスパの良さです。また、取りつけが簡単で、点灯直後から最大光量になります。
明るさ 2,400ルーメン、色温度 6,500K

 

AUXITO LEDヘッドライト

 

 

JIS規格のIP65防水仕様で、粉塵が中に入らず、どの方向からも水に濡れても影響がないという驚異的な耐久性を持っている一品です。
明るさ 12,000ルーメン、色温度 6,500K

 

合わせて読んで欲しい記事

▼ヘッドライトの黄ばみ取りについてはこちら

nh5zxyr50.hatenadiary.jp

 

まとめ

今回は車用LEDヘッドライトについてご紹介しました。
ヘッドライトは夜間の走行にはとても大切なパーツとなりますので、明るさや色味をしっかりと選んで夜のドライブを安全に快適に楽しんでみてはいかがでしょうか

 

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