手斧を使って薪割り!!キャンプをより楽しくする手斧おすすめ5選
キャンプをする際に薪を割る必要があります。そんな薪割りをする時におすすめなのが手斧です。
今回はそんな手斧のおすすめ5選についてご紹介します。
▼この記事の目次
手斧とは
手斧とは、主に30〜80cm程度の片手で扱える小型の斧のことです。
手斧は薪が大きすぎる場合に細かく割ったり、近くの枝を切り落としたりするのに大活躍する手軽な斧です。
手斧の選び方
サイズや重さで選ぶ
手斧のサイズは基本的に30〜80cm程度のものが多くあります。片手で使用するときは30~40cm程度のものがおすすめです。
重さはヘッドの大きさや素材によって異なり、400〜2000g程度多くの種類があります。
本格的に丸太を割る場合には重い手斧がおすすめですが、一番扱いやすい重さは1000g程度のものがおすすめです。
柄の握りやすさで選ぶ
手斧を選ぶ際には自分の手のサイズに合った柄を選ぶようにしましょう。
手斧はさまざまな材質・形状の柄があります。柄が握り手の形状に合わせて作られているものや、柄に滑り止めがついているものもありますのでしっかり握れるものを選びましょう。
ケースの有無で選ぶ
手斧は大きな刃が剥き出しになったアイテムなので、持ち運ぶ際にはケース付のものがおすすめです。
おすすめの手斧5選
ハスクバーナ 手斧38cm
アウトドア用斧の定番と言える手斧です。
38cmで600gとコンパクトで持ち運びしやすく初心者でも簡単に扱うことが出来ます。
ハルタホース オールラウンド
世界的に支持されている老舗メーカーが作る手斧です。48cmで1010gとしっかりとした重みで破壊力抜群です。
最大の特徴はヘッドと柄の取り付け部分には、独自の加工技術によって緩むことがないように作られています。
グレンスフォシュブルークス ワイルドライフ
34cmで600gとコンパクトながら切れ味が抜群のひと品です。長時間使用しても手が疲れないような握りやすさです。
ユニフレーム TSURUBAMI 燕三条乃斧
1つの斧で、2種類の使い方ができる便利な手斧です。薪を割ることはもちろん、細い薪や枝を簡単に折ることが出来ます。
柄の部分は滑りにくいグリップが付いているので安心して使うことが出来ます。
モーラナイフ キャンピング アックス
ブレードには耐摩耗性と衝撃性を兼ね備えたボロン鋼が使われている特徴的な手斧です。柄はプラスチックで作られており軽量化もされています。
まとめ
今回は手斧についてご紹介しました。
これから本格的にアウトドアをしようと考えている方は是非手斧を使ってみて下さい。
手斧があればより充実したアウトドアライフを過ごせること間違いなしです。