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初心者におすすめ!!簡単に火をつけることが出来るファイヤースターターのおすすめ5選

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アウトドアでは火が必需品ですよね。ライターやマッチで火おこしをするのもいいですが、ファイヤースターターを使った方が燃料切れの心配や湿度の心配なく着火することが出来ます。
今回は初心者にもおすすめ出来るファイヤースターターおすすめ5選についてご紹介します。

▼この記事の目次

 

 

 

ファイヤースターターとは

ファイヤースターターとは簡単に言えば火打ち石のような道具です。
ロッドと呼ばれる金属製の棒と、ストライカーと呼ばれる火打ち石の役割をする金具がセットになった道具です。
ファイヤースターターは雨の日や湿った日でも火起こしをすることができるので環境に左右されずどこでも火おこしをすることが出来ます。

 

ファイヤースターターの選び方

ストライカーの長さで選ぶ

ストライカーの長さはあまりに小さいと握りにくく、上手く力を入れることができません。その為、初心者の方はは7cm以上の長めのストライカーを選ぶようにしましょう。
携帯性を重視する方は短いストライカーがおすすめです。

 

ロッドの太さで選ぶ

ロッドが太ければ太いほど削れる量が多いので、より長期間使用し続けることができます。ロッドの太さは一般的に直径が8mm程度の為、直径が8mm以上のものを選ぶようにしましょう。また、ロットが太い方が握りやすく簡単に着火することが出来ます。

 

ロッドの素材で選ぶ

マグネシウム

価格が安く、コスパを重視する方におすすめなのがマグネシウム製のロッドです。100円ショップなどでも手に入れることが出来ます。

フェロセリウム

初心者の方におすすめなのがフェロセリウム製のロッドです。フェロセリウムはマグネシウムよりも発火点が低いため火が散らせやすく、火花の燃焼温度は約3000℃と高温なのでより簡単に着火可能です。

 

ファイヤースターターのおすすめ5選

Bush Craft メタルマッチ

 

 フェロセリウム製のロッドのファイヤースターターです。ロッドサイズ9.5mmと大きく約12000回使うことができ、ストライカーも大きいので大きな火花を出すことが出来ます。着火のし易さはとても魅力的です。

 

LIGHT MY FIRE ファイヤースチールスカウトアーミー BIO

 

 マグネシウム製のロッドのファイヤースターターです。ロッドとストライカーの両方の柄に指にフィットしやすいように柄の中央部がくぼんでおり、握りやすい設計となっています。


The friendly swede フェロセリウムファイヤースターター

 

 フェロセリウム製のロッドのファイヤースターターです。持ち手部分はツバキ科の木材が用いられ握りやすいく力を入れやすいように設計されています。

 

Ribitek ファイヤースターター

 

 マグネシウム製のロッドのファイヤースターターです。ロッド・ストライカー・火吹き棒・火吹き棒専用ケース・カラビナがセットになっていますのでこれさえあればすぐにでも火おこしをすることが出来ます。

 

GERBER ベア・グリルス ファイヤースターター

 

 マグネシウム製のロッドのファイヤースターターです。ロッド部分とストライカー部分共にケースに固定されており、合わせて1本の筒状に収納出来るので携帯性に優れています。

 

まとめ

今回はファイヤースターターについてご紹介しました。
ファイヤースターターはライターやマッチと比べて環境に左右されることなく火おこしが出来ます。初めは着火するのが難しいですが慣れればライターよりも簡単に火おこしをすることが出来ますので一度試してみてはいかがでしょうか

 

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