一度はやってみたいキャンプでの燻製!!燻製器のおすすめ5選
キャンプ飯で今熱いのが燻製です。身近な食材をスモークするだけで美味しくしてくれるのが燻製です。そんな燻製を簡単に作ることが出来るのが燻製器です。
今回はそんな燻製器のおすすめ5選についてご紹介します。
▼この記事の目次
燻製器の選び方
サイズで選ぶ
燻製器と言えば比較的大きいイメージがありますが、小型のものなら弁当箱程度のサイズからあります。使用する状況に応じてサイズを選ぶようにしましょう。
耐久性で選ぶ
キャンプで使用する燻製器は強度に優れたステンレスや鉄素材、また軽いダンボール素材がおすすめです。
燻製の種類
熱燻
熱燻は80度以上の高温で10分~1時間程度で仕上げる燻製です。
短時間で香りをつけたり、食材に火を通しながら風味を豊かにする燻製法です。
温燻
温燻は30~80度程度で数時間で仕上げる燻製です。熱燻法より水分が抜け香りがしっかりつくのが特徴です。
冷燻
冷燻は30度以下の低温調理で長時間で仕上げる燻製です。長期保存するための本格的な燻製法です。
燻製器のおすすめ5選
SOTO お手軽香房 ST-124
本格的な燻製器でありながらコンパクトで持ち運びに便利な燻製器です。温燻から熱燻まで幅広く使えるスモーカーで、吊り下げフックが3本付属されているので、長いブロック肉や魚を吊り下げることが出来ます。
キャメロンズ ミニスモーカー
ガス・オーブン・炭火・IHとさまざまな熱源に対応している燻製器です。弁当箱サイズでコンパクトなので持ち運びに便利です。
コールマンジャパン コンパクトスモーカー
頑丈なステンレス製で短時間で香りが染み込みやすい構造になっています。また、ふたと本体の隙間に水を入れると煙漏れを軽減できるのも特徴です。
SOTO 燻家 ST-114
段ボール製の初心者におすすめな燻製器です。段ボール製でありながら何度も繰り返し使用できるのも魅力的です。
スノーピーク スモークマイスター モクーモ
乾燥・燻製・再乾燥の、燻製の基本となる工程がこれひとつで完結できる万能な燻製器です。デザインもスマートでおしゃれです。
まとめ
今回は燻製器についてご紹介しました。
燻製と言うと本格的で難しそうなイメージがありますが、意外と値段も安く簡単に作ることが出来ます。燻製器を使用してキャンプ飯の新たな世界に挑戦してみてはいかがでしょうか