安全運転の為にも取り付けよう!!タイヤ空気圧センサー(TPMS)のおすすめ3選
車の運転をする際にタイヤ空気圧の点検が義務付けられていますが、毎回点検することは面倒ですよね。そんな時に便利なのが、タイヤ空気圧センサー(TPMS)です。TPMSは海外では設置を義務付けられています。
今回はそんなタイヤ空気圧センサー(TPMS)の利便性とおすすめ3選をご紹介します。
▼この記事の目次
タイヤ空気圧センサー(TPMS)とは
TPMSとは、『タイヤ・プレッシャー・モニタリング・システム』の略称で、タイヤの空気圧を管理するモニタリングシステムのことです。センサーでタイヤの空気圧を測定することで、運転者にタイヤの異常を知らせてくれます。TPMS車に取り付けることで、いつでも簡単に車のタイヤ空気圧を見ることができます。
TPMS設置の一番のメリットは、タイヤのパンクを早期に見つけてくれるので安全性が向上する点です。また、空気圧をしっかりと管理することで燃費の向上に繋がります。
TPMSのタイプ
TPMSの方式には、間接式TPMSと直接式TPMSがあります。
間接式TPMSはタイヤの回転速度数を利用してタイヤ内部の空気圧の低下を検知するシステムです。
直接式TPMSはタイヤやホイールの内部に取り付けたセンサーでタイヤの空気圧や温度を検知するシステムです。後付けするなら直接式の方が簡単に設置することが出来ます。
間接式にもエアバルブに取り付けるバルブタイプと、ホイール内部にベルトで固定するベルトタイプの2種類があります。
エアバルブに取り付けるだけのバルブタイプの方が設置が簡単でおすすめです。
タイヤ空気圧センサー(TPMS)のおすすめ3選
zmart タイヤ 圧力 監視システム
バルブタイプのセンサーで温度信号と圧力信号をBluetoothを介してスマホのアプリで簡単に見ることが出来ます。
Jelkuz TPMS タイヤ空気圧モニタリングシステム
バルブタイプのセンサーで設置が簡単です。センサーはIP67級の防水・防塵性能を持っているので故障のリスクが低く安心出来ます。
電源はソーラーパネルからの充電と付属USBからのダブル充電出来ます。
CAREUD TPMS U903Z
バルブタイプのセンサーです。電源は12V給電タイプでシガーソケットから充電出来ます。
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まとめ
今回はタイヤ空気圧センサー(TPMS)についてご紹介しました。
タイヤは車にとって最も重要なパーツと言っても過言ではありません。タイヤの空気圧をしっかり管理することで安全性・乗り心地が格段とよくなること間違いなしです。