キャンプであると便利なドライネットのおすすめ5選
キャンプで、洗った食器を乾燥させる時に便利なのがドライネットです。
今回はそんなドライネットの選び方からおすすめ5選をご紹介します。
▼この記事の目次
ドライネットとは
ドライネットとはメッシュのネットのことで、モノを干したりするのに使うものです。
キャンプで使われるドライネットは洗った食器に虫などがつくのを防ぎ、乾きやすい構造になっているモノです。
ドライネットの選び方
段数で選ぶ
ドライネットの収納力である段数は平均的に3段のものが多いです。
しかし、大人数でのキャンプの際には、4~5段の収納力が高いものがおすすめです。
また、ソロキャンプの方には1段のものもあります。
設置方法で選ぶ
ドライネットは一般的に吊るして設置しますが、吊るすタイプの他にもスタンドタイプ等もあります。吊るすところに困るのが不安な方はスタンドタイプを選ぶようにしましょう。
開閉方法で選ぶ
ドライネットの開閉方法は、一段づつ開けれるのもの・一気に開けれるもの・ファスナーがカーブ形状になっているもの等があります。自分の使い易い開閉方法のモノを選ぶようにしましょう。
収納時の大きさで選ぶ
収納時にどれだけコンパクトに収まるのかも確認しておきましょう。段数の多いものやサイズが大きいものは収納時にも大きくなってしまいますので注意しましょう。
ドライネットのおすすめ5選
コールマン ハンギングドライネットⅡグリーン
上から下まで1回のファスナー操作で全開にでき収納しやすい形状になっています。
段数は3段ありますのでファミリーキャンプにもぴったりです。
また、収納時にとても小さく収納出来るのも魅力的です。
LOGOS スタンディングドライネット
ロープなどに吊るせるほか、自立するのでテーブルの上などに設置しても使えます。
3段の個別ファスナーとなっていますので開閉のし易さは抜群です。
スノーピーク メッシュラックスタンド
スタイリッシュなスタンドタイプのドライネットです。天板を置けばテーブルにもなるので、使い勝手は抜群です。
キャプテンスタッグ ドライネット
開くだけで組み立てが完了する、ホップアップ式のドライネットです。カラーバリエーションが豊富で他のキャンパーとの差別化したい人におすすめです。
三角形ドライネット
まとめ
今回はドライネットについてご紹介しました。
ドライネットは食器を拭く手間が削減でき、その分キャンプのゆっくりした時間を過ごすことが出来ます。ドライネットをまだ使っていない人は是非ドライネットを使ってみてはいかがでしょうか。