フロントガラスの凍結時の必需アイテム!!おすすめ車用解氷スプレー5選
冬の朝になると車のフロントガラスが凍っていて急いでいるのになかなか出発出来ないことってよくありますよね。
そんな時に役立つ車用解氷スプレーを今回はご紹介します。
▼この記事の目次
車用解氷スプレーとは
車用解氷スプレーとは、フロントガラスに付いた霜や雪を落とす為に使うスプレーです。車用解氷スプレーにはエタノールなど解氷剤が含まれているので、フロントガラスの解凍を短時間で行うことが出来ます。また、エタノールには再凍結を防いでくれる効果がある為、フロントガラスの再凍結も防ぐことが出来ます。
解氷スプレーの選び方
塗布タイプで選ぶ
ガス噴射タイプ
ガス噴射タイプは広範囲に凍ってしまったときや、厚めの氷が出来てしまった時に素早く解氷することが出来ます。また、噴射するので背の高い車でもフロントガラスを確実にスプレーできます。
スプレータイプ
霜取り程度であれば、スプレータイプでも十分解氷することが出来ます。スプレータイプのメリットは容器がプラスチックなので取扱いや廃棄も簡単な点です。
解氷スピードで選ぶ
解氷スプレーの主成分はアルコールで、そのアルコールの濃度によって解氷スピードに違いがでてきます。濃度が高いスプレーはすばやく氷を溶かしてくれます。
再凍結防止効果で選ぶ
日中も氷点下になるような寒冷地だと、走行中に日中の温度でまた凍結してしまうので寒冷地では再凍結防止に対応しているものを選ぶようにしましょう。再凍結防止の製品を選ぶ際は、成分にグリコールか再凍結防止剤入りと記載されているものを選ぶようにしましょう。しかし、グリコール系の溶剤は、逆光でギラつきを起こし視界不良の原因になることがあるので気を付けましょう。
ガラスコーティングに適用しているか
フロントガラスをコーティングして撥水処理をしている方は解氷スプレーによっては、撥水処理にダメージを与えてしまうことがあります。なので解氷スプレーを選ぶときは、ガラスコーティング車にも使用可能と書いてあるものを選ぶようにしましょう。
おすすめ車用解氷スプレー5選
KURE アイスオフ
強力な溶解力と炭酸ガスの強い噴射力で、瞬時に解氷してくれる車用解氷スプレーです。特殊アルコールであるSPR-GLの成分を配合しているので強力な溶解力と再凍結を防ぐことが出来ます。
古河薬品工業 解氷スプレートリガー500
ガラスコーティング車にも使用出来るタイプで、配合されている撥水シリコンがガラス面をコーティングして再凍結を防止してくれます。また、-40度まで対応しているので寒冷地でも使用出来ます。
AZ 自動車用解氷スプレー
特殊なシリコンを含有し、スプレーすることで解氷と同時にガラス面にコーティングも施せるアイテムとなっています。
ウィルソン 超解氷スプレー300
このアイテムの最大の特徴は、車用解氷スプレーを使用した後のフロントガラスのギラつき感がないことです。
ソフト99 解氷ガラコ ダブルエッジ
ガラスコーティング車にも使用出来るタイプで、汚れをはじく被膜も生成されます。また、キャップをスクレイパーとして使うことが出来ます。
まとめ
今回は車用解氷スプレーについて紹介しました。急いでいる時にフロントガラスが凍ってしまいなかなか出発できない時のイライラが車用解氷スプレーを使うことで簡単に解消してくれますよ。
キャンプ用ペグの選び方からおすすめペグ5選
キャンプに欠かせないのがペグですよね。ペグはテントやタープが固定するのに使いますが、適切なペグを使わないとテントやタープが風で飛んで行ってしまいます。
今回はそんなキャンプ用ペグの選び方からおすすめペグ5選をご紹介します。
▼この記事の目次
ペグとは
ペグとはアウトドアやキャンプでテントやタープを設営するときに、テントやタープのロープを地面に固定する道具です。
ペグの選び方
種類で選ぶ
ピンペグ
ペグのなかでもっともシンプルな構造で、テントの付属品として多く採用されているタイプです。ピンペグは打ち込みやすいですが、アルミ製で強度の低いアイテムが多く、石混じりの地面では曲がってしまう可能性があります。
ネイルペグ
ネイルペグは、スチールなど金属の胴体部にプラスチック製フックを組み合わせたアイテムです。ネイルペグは釘のようにまっすぐ打ちやすいのが特徴です。ピンベグよりは固い地面に適しています。
V字ペグ(U字・Y字ペグ)
打ち込んだ際に地中と接する面積が大きく、抜けにくいのが特徴です。柔らかい地面から乾いた土の地面に適しています。また、スタッキングもしやすくコンパクト収納出来ます。
プラペグ
プラスチック製のペグのことをプラペグと呼びます。砂地や湿った地面などに適しています。安価なので非常事態ように持っておくと便利です。
素材で選ぶ
鍛造
スチール製で丈夫で固い地面にも使うことが出来ますが、重いので持ち運びには不便です。
アルミ
軽量で安価ですが、軟らかくすぐの曲がってしまいます。
ジュラルミン・チタン
軽量かつ丈夫ですが、値段が少し高くなります。
プラスチック
軽量で安価ですが、固い地面では使うことが出来ません。
長さで選ぶ
ペグの長さは15~40cmと幅広くあります。長さが長い方が地面に深く入り込むので抜けにくくなります。ペグの長さの目安としては、大型のテントやタープでは30cm前後、通常のテントであれば15~30cm前後あれば十分固定出来ます。
おすすめペグ5選
スノーピーク ソリッドステーク
鍛造ペグと言えばこれと言ってもいいほど有名な鍛造ペグです。新潟県の燕三条に伝わる鍛造製法で鍛えた鋼材を使用しているので十分すぎる強度を持っています。
20cm、30cm、40cm、50cmの4種類があるので、用途によって使い分けることが出来ます。
エリッゼステーク
燕三条で製造される鍛造ペグで、非常に高い強度を誇ります。カラーバリエーションも豊富ですのでお気に入りのペグを見つけることが出来ます。
Freell ジュラルミンテント ペグ
キャプテンスタッグ ネイルペグ
固い地面や砂利混じりの地面に打ち込める、スチール製丸棒タイプのペグです。
このアイテムの最大の特徴は打ち込み易さです。
Soomloom スチール ソリッド ペグ
ペグの直径が10mm近くあり固定する力は最強ですので、固い地面にはもってこいのアイテムです。また、1本約150gと適度な重さで持ち運びにも困りません。
まとめ
今回はキャンプ用ペグについて紹介しました。ペグは案外すぐに壊れてしまったり、無くしてしまうことがよくありますが、しっかり用途に合ったペグを使うことで壊れることを防ぐことが出来ます。是非、自分のお気に入りのペグを見つけてください。
車のドアノブを傷付けない為にはドアハンドルプロテクターがおすすめ
車のドアを開ける際にどんなに気を付けていても、爪や指輪でドアノブの奥を傷つけてしまうことがありますよね。そんなドアノブの傷は近くで見ると気になりますよね。そんなドアノブの奥が傷つくのを防いでくれるのがドアハンドルプロテクターです。
今回はそんなドアハンドルプロテクターについてご紹介します。
▼この記事の目次
ドアハンドルプロテクターとは
写真の様な保護フィルムでドアノブの奥に張り付けるだけで傷が付くのを防いでくれます。価格も1,000円~3,000円程度なので気軽に買うことが出来ます。
また、様々な種類のプロテクターが販売されているので、カスタム的な意味でも使用できます。
もうすでに傷がついてしまっている方は傷隠しとして使うことも出来ます。
ドアハンドルプロテクター購入時の注意点
車種によってドアハンドルの形状が違うので、購入するドアハンドルプロテクターが自分の車に使えるかしっかりと確認しておく必要があります。
メーカー別ドアハンドルプロテクター
TRD ドアハンドルプロテクター (トヨタ)
トヨタ車のドアハンドルプロテクターです。カラーはシルバーとブラックの2種類です。
nismo ドアハンドルプロテクター (日産)
日産車のドアハンドルプロテクターです。カラーはブラックのみです。
無限ドアハンドルプロテクター (ホンダ)
ホンダ車のドアハンドルプロテクターです。カラーはブラックのみです。
シンプルデザインのドアハンドルプロテクター
LANMUドアハンドルプロテクター 透明
傷を付けたくない、でもプロテクターを付けるのが嫌という方におすすめなのがこの透明なプロテクターです。透明なので付けている感じが全くありません。
Catlandドアハンドルプロテクター カーボン調
カーボン調で車との相性もばっちりなのがこのプロテクターです。
まとめ
今回はドアハンドルプロテクターについてご紹介しました。
ドアノブは車に乗る際に必ず触れるところなので、絶対に車を傷つけたくない方は是非使ってみてはいかがでしょうか。
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これさえあれば困らない!!ロゴスの焚き火台「ピラミッドグリル」は魅力がいっぱい
ロゴスの焚き火台と言えばこれっといっても過言ではない「ピラミッドグリル」の魅力について今回はご紹介します。
▼この記事の目次
ピラミッドグリルとは
ピラミッドグリルは有名アウトドアブランドのロゴスが販売しているグリルです。
グリルとしての役目はもちろん焚き火台としても使用することが出来る便利なアイテムです。逆ピラミッド型によって火加減の調整ができ、影の輻射熱でより食材に熱を加えることができます。
ピラミッドグリルの魅力
一台で3役の活躍
ロゴスのピラミッドグリルは焚き火台、グリル、ダッチオーブン料理の3役を一台で出来てしまいます。ダッチオーブン料理が出来るのはしっかりとした作りで出来ている証拠となります。
サイズが豊富
ピラミッドグリルはサイズが4種類あり、ファミリーキャンプからソロキャンプまで対応しています。
①ピラミッドグリルEVO-XL
ピラミッドグリルの中で一番大きなサイズです。
網サイズは幅45×奥行45cmで8人まで対応出来るサイズになっています。
②ピラミッドグリルEVO-L
網サイズが幅38×奥行38cmで6人まで対応出来るサイズになっています。
③ピラミッドグリルEVO-M
網サイズは幅30×奥行30cmで4人まで対応出来るサイズになっています。
④ピラミッドグリル・コンパクト
ソロキャンプ用のサイズです。
組み立てが簡単
最大の特徴とも言えるのが組み立て易さです。パーツは本体、スタンド、ロストル、灰受けの4パーツですが、広げて重ねるだけで1分もかからず組み立てが出来ます。
シンプルな構造なので、組み立てが苦手な方でも安心して組み立てられます。
収納サイズがコンパクト
ロゴスの焚き火台は焼き網やスタンドを分解することができ、折りたたみが可能なので収納サイズがコンパクトになります。
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おすすめ焚き火台5選
本当に効果があるスプレー式タイヤチェーンおすすめ4選
スタッドレスタイヤ未装着で、突然の降雪があった際に役立つアイテムがスプレー式のタイヤチェーンです。
今回はそんなスプレー式タイヤチェーンについてご紹介します。
▼この記事の目次
スプレー式タイヤチェーンとは
スプレー式タイヤチェーンとはタイヤに直接薬剤を振りかけ、グリップ力を高めることで雪道でのスリップを防いでくれます。液体には粘着性の樹脂が含まれており、タイヤの表面を細かくざらつかせることで摩擦力を高めます。スタッドレスタイヤなどとは違い、あくまで緊急用・補助用として使用します。
スプレー式タイヤチェーンのメリット・デメリット
メリット
簡単に使える
スプレー式ならタイヤに吹き付けるだけなので、誰でも簡単に使うことが出来ます。
持ち運びが簡単
タイヤチェーンを持ち運ぶとなると収納スペースがなくなりますが、スプレー式タイヤチェーンなら場所を取らないので車に常備しておけます。
価格が安い
スタッドレスタイヤやタイヤチェーンの購入となるの数万円することが多いですが、スプレー式でしたら1本1000円~3000円程度で購入することが可能です。
デメリット
雪道の長距離走行には向いていない
スプレー式はあくまでの緊急用のタイヤチェーンですので、雪道を長距離走行することは出来ません。
ボディが汚れる
スプレー式タイヤチェーンは、誤って車体に付着してしまうと落ちにくいので注意が必要です。特に天然樹脂を使用しているものは特にベタつくので注意が必要です。
スプレー式タイヤチェーンの選び方
制動効果で選ぶ
スプレー式タイヤチェーンを選ぶ上で一番大切なポイントが制動効果です。
選び方は、メーカーが雪道での制動力を実験している製品を選ぶようにしましょう。
北欧や北米など、豪雪地帯で開発された商品は、制動力の信頼性が高くなります。
効果の時間で選ぶ
スプレーを吹きかけてから効果が持続する距離は、商品によって異なります。
滑り止め剤はタイヤの表面に付着しているだけなので、距離を走るとだんだん落ちてしまいます。
効果の時間は商品のパッケージや説明書に記載されているので出来るだけ効果時間が長いものを選ぶようにしましょう。
スプレー式タイヤチェーンおすすめ4選
SNOW GRIP スプレー式タイヤチェーン
雪国ノルウェーで作られた商品です。天然樹脂を使用しているので環境にも優しいアイテムです。効果の持続距離は70Kmなので緊急用には十分な商品です。また、スプレー1本でタイヤ20本分使用出来ます。
BULL SONE スノーOKスプレー
効果の持続距離は30Kmです。スプレー1本でタイヤ20本分使用出来ます。このアイテムの最大の特徴は車のタイヤだけでなく、バイクや靴底の滑り止め用としても使える汎用性の高さです。
田村将軍堂 いざっ!という時にスプレーチェーン
効果の持続距離は10Kmです。スプレー1本でタイヤ10~15本分使用出来ます。最大の特徴は値段の安さです。滅多に雪が降らない地域の方が念の為に持っておくのにおすすめです。
TYRE GRIP BGTG-1
このアイテムはアイスバーンにおいては、ノーマルタイヤと比較して300%もの摩擦力アップととても制動力が高いアイテムになっています。効果の持続距離は70Kmなので緊急用には十分な商品です。また、スプレー1本でタイヤ20本分使用出来ます。アメリカで試験を行っているので信頼性も十分です。
まとめ
今回はスプレー式タイヤチェーンについてご紹介しました。
スプレー式タイヤチェーンは誰でも簡単に使うことが出来るので、冬の突然の雪に備えて車の置いておくことをおすすめします。
キャンプでもベッドで寝れる!?キャンプで使えるコットの選び方からおすすめ5選
キャンプでベッド・ベンチ・荷物置きとして使えるのがコットです。コットを使えばキャンプの翌朝腰が痛いということはありません。
今回はそんな便利なコットの選び方やおすすめ5選をご紹介します。
▼この記事の目次
コットとは
コットとは、キャンプなどのアウトドアで使う簡易携帯用ベッドです。地面の凸凹や地面からの暑さや寒さの影響を受けにくいのでキャンプ時の睡眠を快適にしてくれるアイテムです。また、地面に直に置きたくない荷物などの物置としてや、数人掛けのベンチとしても使うことが出来ます。
コットの選び方
好みの高さで選ぶ
コットは、ハイコットとローコットの2種類に分かれます。それぞれメリット・デメリットがあるので用途によって選びましょう。
ハイコット
ハイコットは地上からの高さが40cm前後のものが多いです。
ハイコットのメリット
・ベンチ代わりに使える
・コットの下に荷物を収納できるのでテント内を有効活用できる
ローコット
ローコットは地面からの高さが20cm前後ほどのものが多いです。
ローコットのメリット
・ハイコットに比べて安定感がある
・軽量でコンパクトなものが多く持ち運び易い
耐荷重で選ぶ
一般的なコットで耐荷重は約80kg程度のものが多いです。
ベンチとして2人以上で腰掛ける場合は十分に耐荷重のあるものを選んでおきましょう。
組み立て易さで選ぶ
コットは必ず組み立てが必要です。ローコットの多くは全てのパーツが分解されているものが多く、フレームから組み立てが必要になります。ハイコットはパーツがほとんどフレームに付いており、広げてだけで組み立てれるものもあります。
組み立てが苦手という方はハイコットを選ぶことをおすすめします。
おすすめコット5選
ヘリノックス コットワン コンバーチブル
最強のコットとも言われる、完成度の高いヘリノックスワン コンバーチブル。
最大の特徴としては簡単に設営することが出来ます。耐荷重も145kgとベンチとしても十分使うことが出来ます。通常はローコットですが、コットレッグを付けることでハイコットとしても使うことが出来ます。
DOD バッグインベッド
バッグに入れて持ち運べるくらい軽量(2.3kg)でコンパクトなアイテムです。
ソロキャンやバイクでのキャンプを多くする人におすすめです。
OGAWA CAMPAL アルミGIベッド
寝心地を追求する人におすすめのアイテムです。ハイコットなので、地面からの熱を気にせずに睡眠することが出来ます。
スノーピーク ハイテンション
このアイテムの最大の特徴は高さ32cmというのは絶妙な高さで、ローコットとハイコットの中間くらいなので、ハイコットとローコットの良さを一度の味わうことが出来ます。座面に高い張りをかけられるので、身体が沈みすぎないので窮屈さが軽減されます。
キャプテンスタッグ グランシア ロースタイルコンパクトベッド
このアイテムの最大の特徴はコスパが最強です。
安くコットを手に入れたい方や、初めてコットを使う方にはおすすめのアイテムです。
まとめ
今回はコットについて紹介しました。キャンプでも睡眠の質を上げたい方にコットはとてもおすすめです。コットはベッド以外の使い方も出来るのであれば必ず便利なアイテムですよ!!
もしもの時にあれば便利な車緊急用グッズ ~バッテリー上がりやパンク等~
車に乗っているとどんなに気を付けていても不測の故障が発生してしまうことがありますよね。
今回はそんな時にあれば便利な車緊急用グッズをご紹介します。
▼この記事の目次
あれば便利なグッズ
ブースターケーブル
車のトラブルで一番多いのがバッテリー関係のトラブルです。
ブースターケーブルとは、バッテリーが上がってしまった車と救援車のバッテリーを繋ぎ、エンジンを始動させるケーブルです。ブースターケーブルは救護車がないと使えないのが難点です。
ジャンプスターター
ジャンプスターターはバッテリーが上がってしまった時にエンジンを始動させるアイテムです。ブースターケーブルとは違って、自分1人でエンジンの再始動が行えるのでとても便利です。
パンク修理キット
突然のパンクに対応してくれるアイテムです。スペアタイヤとの交換は意外と難しいので、簡易のパンク修理キットがあれば近くの車屋までの走行が可能となります。
ただし、一時的にパンクを直せるようなものなので後で必ずタイヤ交換を行いましょう。
悪路脱出グッズ
雪道の走行時や泥道の走行時、タイヤがスタックしてしまった時に便利なアイテムです。タイヤと道路の隙間に挟むだけなので簡単に使うことが出来ます。
牽引ロープ
車が悪路でスタックしてしまった場合や、側溝にはまってしまった時などに、救護車に引っ張ってもらう時に使用します。牽引ロープがないと救護車があっても意味がないので持っておいて損はないです。
三角表示板
やむを得ず高速道路上で車を停車させる時に必ず使わないといけないのが三角表示板です。三角表示板を使っていないと故障車両標示義務違反になります。
いつ高速道路で故障するか分からないので、必ず持っておくようにしましょう。
信号灯
夜間に道路上に車を停車させるときに、後続車に存在を知らせる為にあれば便利です。
発煙筒で後続車に存在を知らせることも出来ますが、発煙筒の燃焼時間は5分と短く不安な方は持っておきましょう。
まとめ
今回は、もしもの時にあれば便利な車緊急用グッズの紹介をしました。
車に乗っている以上は故障は避けることが出来ませんので、万が一のことを考えて必要なものを車に積み込んでおきましょう。