面倒な火起こしを簡単に!!おすすめの着火剤5選
キャンプやバーベキューで大変な火起こしを簡単にしてくれる着火剤。着火剤は、木炭や練炭などの燃焼を助ける燃料剤です。
今回はそんな焚き火やバーベキューをより快適出来る着火剤の選び方とおすすめ5選を紹介します。
▼この記事の目次
着火剤の選び方
種類で選ぶ
固形タイプ
固形タイプの着火剤は、扱いやすく初心者におすすめです。固形タイプの着火剤は燃焼時間も長めでゆっくりと着火するので炭などの着火におすすめです。
しかし、湿気てしまうと燃焼しにくくなるため、ワンシーズンで使い切るようにしましょう。
しかし、湿気てしまうと燃焼しにくくなるため、ワンシーズンで使い切るようにしましょう。
ジェルタイプ
ジェルタイプは火力が強いため、炭はもちろん、燃えにくい薪にも簡単に点火することができるます。固形タイプとは違い長期保存も可能です。
燃焼時間で選ぶ
着火剤は製品によって燃焼時間が違うので必ず確認しておきましょう。燃えにくい炭もあるため、そのような炭に着火するには燃焼時間の長い着火剤が必要にです。燃焼時間が10〜15分の着火剤を選ぶと安心して使うことが出来ます。
おすすめ着火剤5選
①ロゴス エコココロゴス・ミニラウンドストーブ
燃料としても十分な火力と燃焼時間を持っています。燃焼時間は脅威の1時間です。
また、1個でステーキが4枚焼ける火力を持っていますので、着火剤としてだけでなく固形燃料としても使用できます。
また、1個でステーキが4枚焼ける火力を持っていますので、着火剤としてだけでなく固形燃料としても使用できます。
②NITINEN チャッカネン
ジェルタイプの着火剤なので炭など着火しにくいものを着火するときには便利です。また、炎が視認しやすい赤色なので屋外での使用でも安全に使用することが出来ます。
③キャプテンスタッグ ファイアブロック着火剤
固形タイプの着火剤で、必要な分だけ切り取るり使用することが出来ます。点火後すぐに火が上がり、一度火を点ければ5～10分ほど燃焼します。
④尾上製作所 着火剤パック入り
パウチで小分けされた、ジェルタイプの着火剤です。燃焼時間は1個につき約13分で、ジェルタイプの着火剤なので炭など着火しにくいものを着火するときには便利です。
⑤ロゴス 防水ファイヤーライター
この着火剤の特徴は一度火がついてしまえば、水をかけても消えません。その為、雨の中でも使用することが出来ます。また燃焼時間13～17分とも長いので燃えにくい炭を着火させるときにおすすめです。
まとめ
今回はキャンプやバーベキューで大変な火起こしを簡単にしてくれる着火剤について紹介しました。着火剤があれば、簡単に火起こしができますが、火を取り扱うので正しい使い方を知って安全に使うことが大切です。今回ご紹介したおすすめアイテムを参考に、自身に合った着火剤を探してみてはいかがでしょうか
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