クロカン四駆の定番カスタムのグリルガードについて
クロカン四駆といえば、フロントにスチールやステンレスのパイプで作られた「フロントガード(グリルガード)」を付けたくなりますよね。今回はそんなグリルガードについて紹介します。
▼この記事の目次
グリルガードとは
グリルガードは「しし狩りバンパー」「カンガルーバー」とも呼ばれており、金属製のパイプや金属板を折り曲げて作られたバンパーのことです。
グリルガードの意味
カンガルーとの接触事故が多い広大なオーストラリアで、自動車とカンガルーが接触したときのボディの被害を抑え、走行に支障がでないようにするために開発されたバンパーです。日本では野生動物と衝突する事故は稀ですが、このグリルガードをカスタムとして装着している車両も多くあります。