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洗車タオル(拭き上げ)の選び方・おすすめ洗車タオル5選

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洗車後のボディに付いた水分を拭き上げるのに必要な洗車タオルの選び方からおすすめの洗車タオル5選をご紹介します。

 

▼この記事の目次

 

 

 

洗車後に拭き上げないとどうなるのか

洗車後に拭き上げをしないと、水滴の跡が残り洗車した意味がなくなります。水道水にはカルキが含まれているので白いカルキ跡が残る場合があります。
水滴跡がボディやウインドウに付くと簡単には綺麗にはならないので注意が必要です。

 

洗車タオルは普通のタオルじゃダメなの??

一般的なタオルや雑巾でボディを拭くと、繊維自体が硬いためボディを傷付けてしまう可能性が高いです。
また、洗車傷の原因となる砂や埃などを巻き込んでしまう恐れがあるので、洗車タオルを使うのをおすすめします。
 

洗車タオルの選び方のポイント

洗車タオルの選ぶポイントは2点だけです。
車のボディを傷つけない素材かどうか
せっかく洗車したのに車を傷つけてしまったら意味がありませんよね。なので手触りがよい柔らかいものを使用してください。
色んな素材がある中でも特にマイクロファイバークロスは、柔らかく手触りが良いのでおすすめです。

吸水性のあるタオルかどうか
柔らかいタオルでも何度も車の表面を触ってしまうと傷がつきます。
吸水性がないタオルで拭き上げ作業を行うと、何度もタオルでボディの表面を触ってしまう為おすすめ出来ません。また、吸水性のないタオルを使ってしまうと何度もボディを拭かないといけないため時間がかかってしまいます。


洗車タオルの種類

マイクロファイバー

現代の洗車において使用するタオルの主流となっているのがマイクロファイバーです。
マイクロファイバー素材は、速乾性や吸水性に優れているのが特徴です。しかし、マイクロファイバーは耐久性としてはそんなに良くありせん。


セーム
セーム革とは鹿の革のことで、タオルではありませんが、馴染んでくると吸水性が高く仕上りが良いのが特徴です。
本革製なのでとても丈夫な素材ですから、拭き上げ後は洗濯もできますので、綺麗な状態を維持しやすくコストパフォーマンスにも優れています。
しかし、セームは本革製品のため高価です。また、本革なのでヌメリなどが発生する場合もあり使い難いところあります。最近では本革ではなく合成セームという比較的安価で購入できるものもあります。
 

おすすめ洗車タオル5選

CARZOC マイクロファイバー

 

多くの水分を吸水できる十分なタオルの厚みと、手にフィットするサイズ感を兼ね備えています。効率よく洗車後の水を拭き取ることができるため、洗車の時間短縮になります。


シュアラスター 水滴拭き取りクロス

 

カー用品の有名ブランドのシュアラスターから販売されている吸水性の高いPVA素材を使い、水を素早く吸収してくれます。塗装面にもやさしく、ワックスやコーティングをしている車にもおすすめです。耐久性に優れているため、何度も繰り返して使用可能です。

 

TARO WORKS洗車タオル

 

 40cm×60cmと大きなサイズで、広いボディ面を一気に拭き上げることができる吸水性・速乾性に優れた洗車タオルです。非常に柔らかいのでボディやガラス、ホイールまで様々なところに使用できます。

 

シュアラスター マイクロファイバークロス

 

 超極細繊維でボディに優しいので、コーティングやワックス施工している車にもおすすめです。使う場所や用途を選ばないので、ボディやガラス、内装など細かな所も拭き取れます。

 

カークランド マイクロファイバータオル

 

 言わずと知れたコストコの最強コスパタオルです。マイクロファイバーを使用しているので、吸水性もよく一気に水分を拭きとれます。

洗車関連アイテムの紹介

カーシャンプーについてはこちらの記事で!!

nh5zxyr50.hatenadiary.jp

 

洗車スポンジについてはこちらの記事で!!
nh5zxyr50.hatenadiary.jp

 

カーワックスについてはこちらの記事で!!

まとめ

今回は洗車後の拭き上げタオルについてご紹介しました。 
洗車後の拭き上げは結構めんどくさいですよね。でも、拭き上げを行わないと洗車した意味がなくなります。
皆さん自分のお気に入り洗車タオルを探してみてはいかがでしょうか

 

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