キャンプでの必須アイテムの焚き火台の選び方とおすすめ焚き火台5選
今回は焚き火台の選び方からおすすめの焚き火台5選をご紹介します。
焚き火台の必要性
そのため、キャンプ場で焚き火をするには焚き火台というアイテムが必要になります。
焚き火台の選び方
用途に合わせてサイズで選ぶ
家族で使う場合は2~4人向け以上の焚き火台を選ぶようにしましょう。本体サイズは30×30cm以上が目安で、薪も30cm程度の長さがくべられるものがおすすめです。
ソロキャンの場合は20×20cm程度のものがおすすめ。簡単な調理のみしかしない場合なら、10×10cm程度のもので十分です。
収納時のサイズで選ぶ
ソロキャンプなどで荷物の量に制限がある場合は、収納時のサイズも大変重要になります。
焚き火台を調理に使用するかどうかで選ぶ
焚き火だけを楽しむのなら、脚部に耐火メッシュシートやステンレストレーを乗せただけのシンプルな焚き火台を選べば充分です。
しかし、調理もしたい場合はグリル兼用タイプを選ぶことをおすすめします。
おすすめの焚き火台5選
①ロゴス ピラミッドグリル EVO-M
②スノーピーク(snow peak) 焚火台 M ST-033R
燃焼効率を向上させる設計になっているので、調理にも充分な火力を備えています。
③ロゴス(LOGOS) ROSY 卓上ミニたき火グリル
収納時のサイズが幅18.5×奥行3×高さ19cmと非常にコンパクトなので持ち運びが楽です。
④ユニフレーム ファイアグリル
組み立ても簡単なので初心者方にはおすすめです。
⑤STC ピコグリル 超軽量焚き火台
キャンプ場の薪のサイズならしっかりと乗せれる耐荷重。そして五徳自体も付いてくるというコスパの良さです。
まとめ
自分のキャンプスタイルに合った焚き火台はあったでしょうか?
自分に合った焚き火台を見つけて素敵なキャンプライフを過ごしましょう。
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好きな設定圧にどこでも簡単に車のタイヤの空気を入れれる!JanGoo電動コンプレッサー
長距離ドライブに行く前にタイヤの空気を入れたいけど、ガソリンスタンドに行くのはめんどくさいですよね。そんな時にオススメなJanGoo電動コンプレッサーについて紹介していきます。
▼この記事の目次
タイヤの空気圧が適正でないとどうなるのか?
タイヤの空気圧不足場合
・燃費の悪化
・タイヤ両端部の偏摩耗が発生しやすくタイヤが長持ちしない
・発熱による損傷が起こりやすくなる
タイヤの空気圧が過多な場合
・タイヤの中央部の偏摩耗が発生しやすくタイヤが長持ちしない
・タイヤが傷を受けやすくなりバーストし易くなる
・乗り心地の悪化(車体が跳ねる)
タイヤの適正空気圧とは?
タイヤの適正空気圧は車種やメーカーによって異なります。車ごとに決められており、運転席ドア開口部などの目立つところに記載されています。
記載されている適正空気圧の数値を下回らず、上限は10%程度にしておくのが良いと言われています。
JanGoo電動コンプレッサーの5つの特徴
一回の充電で車のタイヤ4本分空気を注入出来る大容量バッテリー
充電式の電動コンプレッサーですが、バッテリー容量が2200mAhなので、一回のフル充電で車のタイヤ4本分の空気を入れることが出来ます。他の充電式の電動コンプレッサーではタイヤ1本で充電がなくなる物もあるので、やはり一回のフル充電でタイヤ4本分の空気が入れれるのは大きなポイントです。
コードレスなのでどこでも使える
充電して使用する為、邪魔なコードを気にすることなく空気を入れることが出来ます。また、電源がない場所でも使えるので場所に迷うことはありません。
コンパクトで操作が簡単
たったの760グラムなので女性でも簡単に使うことができます。コンパクトなので非常時に備えて車に積んでおくことも出来ます。また、設定圧を設定しトリガーを押すだけなので簡単に使うことが出来るので機械音痴な人でも安心して使うことが出来ます。
設定圧に到達すると自動停止してくれる
液晶画面にて希望の設定圧を設定し、トリガーを一回押すだけで設定圧に達したら自動停止してくれるので、ずっとトリガーを握っておく必要がありません。この機能のおかげで空気を入れすぎる心配もないです。
圧力値を4種の単位で表示出来る
PSI、BAR、KPA、Kg/cm2の4種から圧力単位を設定することが出来ます。
JanGoo電動コンプレッサーのマイナスポイント
音が大きいので周囲に気を使う
コンパクトですが電動コンプレッサーなので大きな音が出ます。朝方や住宅地で使用する場合を騒音で苦情が出ないように気をつけてください。
誤差が少しある
設定圧を応じて空気を入れてくれますが誤差があるので、その誤差を計算して空気を入れてください。
誤差は設定圧より−0.15kg/cm2程度ですのであまり気になりませんが、気になる方は誤差分高めに設定圧を設定することをおすすめします。
まとめ
電動コンプレッサーがあるだけで煩わしいタイヤの空気入れも簡単にすることが出来るのでとてもおすすめです。今回紹介したJanGoo電動コンプレッサーは価格も安くなにより使い方が簡単なのでバイクや車をお持ちの方は持っていて絶対に後悔しませんよ!!
おしゃれで機能的なキャンプマグカップの選び方・おすすめ5選
キャンプの醍醐味である「コーヒーブレイク」を楽しむには、機能性重視だけじゃなくおしゃれなマグカップを選びたいですよね。
今回はそんなキャンプ用マグカップの選び方からおすすめマグカップを紹介します。
この記事の目次
失敗しないマグマップの選び方
素材で選ぶ
その理由としてはキャンプの醍醐味である焚火に直火でマグカップをかけることが出来るからです。
ステンレス製では少し冷めるまで持てる温度ではありませんのでチタン製の方がさらにおすすめです。
※マグカップを直火にかける時には必ずシングル構造のものを選びましょう。真空の2層構造になっているマグカップは火にかけると中の空気が膨張してとても危険です。
携帯性で選ぶ
複数のカップを持ち運ぶ時はスタッキングできるとコンパクトになりとても便利です。また、持ち手が折りたためるタイプもありますので
携帯する際には折りたためた方がいいですよね。
見た目で選ぶ
おすすめマグカップ
①スノーピーク チタンシングルマグ
スタイリッシュな見た目からキャンプ場はもちろん、家やオフィスでも使えます。
②コールマン ダブルステンレスマグ
コールマンのアイコンであるランタンマークの刻印がオシャレですよ。
③キャプテンスタッグ パラオダブルステンマグカップ
保温断熱効果にとても優れています。
④ベルモント ステンシングルマグ
また、非常に軽く持ち運びにも便利です。
⑤SOTO エアロマグ
まとめ
皆さん気になったマグカップはありましたか?お気に入りのマグカップを持ってキャンプでコーヒーブレイクしましょう!!
車内空間を快適にするおすすめカー用品
車内空間を快適にするためになくては困る前に用意していたいですよね。
そんな多くあるカー用品の中から厳選8ジャンルを紹介します。
▼この記事の目次
①スマホホルダー
車載スマホホルダーは、スマートフォンを車に固定できるホルダーのことで
運転中にカーナビ代わりや音楽プレイヤーとしてスマホを使う方にはとても便利なアイテムです。
スマホホルダーについてはこちらの記事に書いていますので、参考にしてください。
②ゴミ箱
車の運転中に出るゴミは意外に多いですよね。そんな時に車内をゴミで汚さない為にも愛車へのゴミ箱は必須です。
車で使うゴミ箱には、インテリアになじみ且つ運転中に倒れにくいものがいいですよね。
おすすめはこちら「セイワ(SEIWA) 車用 ゴミ箱」
③シートフック
ごみ袋とかお土産とかのちょっとした買い物袋などをシートフックに引っ掛けてしまえば、
車内スペースを有効に使え、車内を整理することができとてもおすすめです。
おすすめはこちら「ナポレックス(NAPOLEX) 車用収納フック」
④USB充電(シガーソケットチャージャー)
外出中のスマホの充電切れはこまりますよね。
そんな時に車内に充電器があれば、お出かけ先でのスマホのバッテリー切れを回避できます。
充電ポートの増設などをしないでもシガーソケットに差すだけで充電することが出来ます。
おすすめはこちら「KENWOOD(ケンウッド) USBチャージャー CAX-CH10-R 」
⑤充電ケーブル
車内での充電時に必ず必要になるのが充電ケーブルですよね。でも、普通のケーブルが意外とコードがシフトレバー等に
絡まり邪魔になります。そこで便利なのが巻き取り式の充電コードです。巻き取り式なので使わない時はコードが邪魔にならず
快適なドライブをすることが出来ます。
おすすめはこちら「AOJI 巻き取り式 3in1 充電ケーブル」
⑥FMトランスミッター
ドライブのお供に欠かせないものといえば音楽ですよね。車内に音楽をかける方法は色々ありますが、最近は皆さんスマホで音楽再生しますよね。
スマホの音楽データをカーステレオで受信するアイテムとしてメジャーなのが、FMトランスミッターです。FMトランスミッターはカーナビが付いていなくても
スマホから音楽を車内で再生することが出来ます。
おすすめはこちら「JAPAN AVE.(ジャパンアベニュー) FMトランスミッター」
⑦空気清浄機
車内の掃除をそんなにしない人も多いと思います。車内は密閉空間で空気がよどみやすく、ホコリなどが多く溜まります。そんな、車内空間で
ドライブをするよりやっぱり綺麗な空気の中でドライブしたいですよね。そんな時に空気清浄機はとてもおすすめですよ。
おすすめはこちら「車載用プラズマクラスターイオン発生機 カップホルダータイプ」
⑧ドリンクホルダー
車の中で飲み物を飲むときに欠かせないアイテムのドリンクホルダー。
そんなドリンクホルダーの中でも保温・保冷機能の付いたドリンクホルダーだと暑い夏での冷たい飲み物を寒い冬には温かい飲み物を飲むことが出来ます。
スマホホルダーについてはこちらの記事に書いていますので、参考にしてください。
まとめ
皆さん気になるアイテムはありましたでしょうか??車内空間を快適にするアイテムを手に入れて、楽しいドライブをしましょう。
洗車タオル(拭き上げ)の選び方・おすすめ洗車タオル5選
洗車後のボディに付いた水分を拭き上げるのに必要な洗車タオルの選び方からおすすめの洗車タオル5選をご紹介します。
▼この記事の目次
洗車後に拭き上げないとどうなるのか
洗車後に拭き上げをしないと、水滴の跡が残り洗車した意味がなくなります。水道水にはカルキが含まれているので白いカルキ跡が残る場合があります。
水滴跡がボディやウインドウに付くと簡単には綺麗にはならないので注意が必要です。
洗車タオルは普通のタオルじゃダメなの??
また、洗車傷の原因となる砂や埃などを巻き込んでしまう恐れがあるので、洗車タオルを使うのをおすすめします。
洗車タオルの選び方のポイント
車のボディを傷つけない素材かどうか
色んな素材がある中でも特にマイクロファイバークロスは、柔らかく手触りが良いのでおすすめです。
吸水性のあるタオルかどうか
吸水性がないタオルで拭き上げ作業を行うと、何度もタオルでボディの表面を触ってしまう為おすすめ出来ません。また、吸水性のないタオルを使ってしまうと何度もボディを拭かないといけないため時間がかかってしまいます。
洗車タオルの種類
マイクロファイバー
現代の洗車において使用するタオルの主流となっているのがマイクロファイバーです。
マイクロファイバー素材は、速乾性や吸水性に優れているのが特徴です。しかし、マイクロファイバーは耐久性としてはそんなに良くありせん。
セーム
本革製なのでとても丈夫な素材ですから、拭き上げ後は洗濯もできますので、綺麗な状態を維持しやすくコストパフォーマンスにも優れています。
しかし、セームは本革製品のため高価です。また、本革なのでヌメリなどが発生する場合もあり使い難いところあります。最近では本革ではなく合成セームという比較的安価で購入できるものもあります。
おすすめ洗車タオル5選
CARZOC マイクロファイバー
多くの水分を吸水できる十分なタオルの厚みと、手にフィットするサイズ感を兼ね備えています。効率よく洗車後の水を拭き取ることができるため、洗車の時間短縮になります。
シュアラスター 水滴拭き取りクロス
カー用品の有名ブランドのシュアラスターから販売されている吸水性の高いPVA素材を使い、水を素早く吸収してくれます。塗装面にもやさしく、ワックスやコーティングをしている車にもおすすめです。耐久性に優れているため、何度も繰り返して使用可能です。
TARO WORKS洗車タオル
40cm×60cmと大きなサイズで、広いボディ面を一気に拭き上げることができる吸水性・速乾性に優れた洗車タオルです。非常に柔らかいのでボディやガラス、ホイールまで様々なところに使用できます。
シュアラスター マイクロファイバークロス
超極細繊維でボディに優しいので、コーティングやワックス施工している車にもおすすめです。使う場所や用途を選ばないので、ボディやガラス、内装など細かな所も拭き取れます。
カークランド マイクロファイバータオル
言わずと知れたコストコの最強コスパタオルです。マイクロファイバーを使用しているので、吸水性もよく一気に水分を拭きとれます。
洗車関連アイテムの紹介
まとめ
皆さん自分のお気に入り洗車タオルを探してみてはいかがでしょうか
▼カー用品をネットで買うなら「CARCLUB」で!!
キャンプの必須アイテム寝袋(シュラフ)の選び方とおすすめ5選
寝袋(シュラフ)はキャンプに欠かせないアイテムですが、寝袋選びは難しいですよね。今回はコスパに優れたものやコンパクトな寝袋など、色んな視点から見てのおすすめ寝袋5選を紹介します。
▼この記事の目次
寝袋の種類
寝袋は大きく分けて2種類、封筒型とマミー型があります。
封筒型
体への密着性が弱いので使用時に圧迫感がありません。ファスナーを全開にすると掛け布団のようにも使えます。ゆったりした寝心地を求めている方は封筒型がいいと思います。しかし、保温性が低いため、冬や寒冷地での使用には不向きです。また、重量も重く収納時サイズも大きいため荷物が多くなってしまいます。
マミー型
身体にフィットしてくれる為、保温性が高く冬や寒冷地、気温が変わりやすい登山での使用に向いています。軽くてコンパクトに収納出来るのも特徴です。しかし、封筒型よりも価格は高めです。
寝袋選びのポイント
快適温度から選ぶ
シュラフには、3シーズン用、冬用、など種類が分かれていますが、どの寝袋・シュラフにも、耐久温度(快適温度)が表示されており、どれくらいの気温下での使用に向いているか示してくれています。快適温度+5度くらいを目安に選ぶと失敗しません。
素材から選ぶ
素材は大きく分けて化学繊維とダウンがあります。
化学繊維は洗濯可能で濡れに強く、価格もダウンに比べリーズナブル。しかし、ダウンよりもかさばる為持ち運びには不便です。
一方、ダウンはダウンは保温性に優れ、軽量でコンパクトに収納できます。価格が高く、水濡れに弱いことやカビが生えやすいのがデメリットです。
メーカーで選ぶ
信頼できるメーカーから選ぶというのも手です。カタログ通りの性能を発揮する信頼性は、アウトドアなどの環境で使用感や快適性に大きく関わってきます。
おすすめ寝袋シュラフ
①キャプテンスタッグ 封筒型シュラフ プレーリー600
春夏秋ならこの寝袋で十分です。キャンプ初心者には手を出しやすい価格ですよ。
②スノーピーク ミリタリースリーピングバッグ
スノーピークのマミー型の寝袋です。ハードな環境を想定して設計されている為、厳しい環境下でのキャンプにおすすめです。
③ナンガ ダウンバック
ヨーロッパ産の高品質なダウンを国内自社工場での高い技術で製造にこだわったナンガの寝袋です。保温性に関してはトップレベルです。
④コールマン コージーⅡ/C5
コールマンの定番アイテムです。コスパも良く、布団の様な寝心地です。
⑤イスカ エア300SL
春夏秋の3シーズンの快適性と軽量性を性兼ね備えたコンパクトな寝袋です。
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▼キャンプ用枕(ピロー)について
【車の豆知識③】覚えていますか??道路上のひし形道路標示の意味
皆さんはこの道路標示の意味を覚えていますか??
車を運転される方なら一度は必ず見たことがあると思います。
なんとこの道路標示の意味をすぐ答えられる人は3割程度しかいないそうです。すぐこの道路標示の意味が分かった人は優秀ですね
このひし形標識の意味
この道路標示の意味は、前方に信号のない横断歩道又は自転車横断帯があることを示しています。
ですので、運転される方はこの道路標示を見たら前方に歩行者や自転車にて道路を横断している人がいる可能性があることをしっかり把握して運転しましょう。
また、ドライバーの皆さんは「前方の横断歩道等を横断し、又は横断しようとする歩行者等がいるときは、横断歩道等の手前で一時停止し、歩行者等の通行を妨げていけない」ということを覚えておきましょう。
車の豆知識シリーズ